邦画:こんな夜明けにバナナかよ
映画名:こんな夜明けにバナナかよ(2018年)
皆んなに愛され続けた、難病の車椅子生活をしている男性の実話。
自立生活をしていて、それを支えるボランティアとの交流を描いてる暖かいストーリー。
自由が効かない体だから、ボランティアの人にワガママ言って色々やってもらって
英検2級を目指しアメリカへ旅行へ行くのが夢。
ワガママで真っ直ぐで前向きで明るい自由な彼の事をボランティアの皆さんは大好き。
鹿野さんは20歳が寿命と言われていたけど42歳まで生きた。
それまで500人を超えるボランティアが支えた。
感想:自由が効かない状況でも明るくいられたのは、周りのボランティアがいたから。家族って改めて大事だと思った。周りの人たちにいざと言うときには頼れる人間になりたい。素直に生きたいと思った。